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芥川賞と直木賞の違いと2013の候補者と予想!

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いよいよニコ生で発表される芥川賞と直木賞なんですが、
そもそも違いってなんだろう?って
事で調べてみましたよ。今回の候補者から受賞者を勝手に
大胆予測!みなさんは誰が賞ゲトると思われますか?
消えた受賞作 直木賞編

芥川賞とは芥川龍之介ってイメージなんですが、
簡単に言うと純文学をメインに新人た対象となっています。

直木賞は直木三十五の名前から取った賞で一般的には
大衆文学で対象は新人~中堅作家となっています。

との事でした。で純文学と大衆文学って違いはなんだよ?
って思うのですが、

ざっくり言ってしまえば大衆文学は純文学と比較すると
エンタメ性が重視されていて商業的な内容でもOKと言う感じで

純文学はもうちょっとそういう下世話な部分を取り除いて
芸術性が高い小説って感じみたいですよ。

ちなみにノーベル文学賞は純文学が大賞になっている
みたいで人気が高いだけで選ばれる訳では無いみたいです。

まぁ文学とか芸術の分野はすべての人が素晴らしいと
思う事は難しいのでやはり基準に多少は、
審査員の采配が入るのでは?

って思うのですが、まぁ賞があるから作家さんも
頑張れるみたいな部分もありますよねー♪

芥川賞には

小野正嗣『獅子渡り鼻』
北野道夫『関東平野』
黒田夏子『abさんご』
高尾長良『肉骨茶』
舞城王太郎『美味しいシャワーヘッド』

驚いた事に黒田さんは75歳だそうで新人賞対象の
芥川賞で75って?ちょっとびっくりでしたwww

直木賞には、

朝井リョウ『何者』
安部龍太郎『等伯』
有川浩『空飛ぶ広報室』
伊東潤『国を蹴った男』
志川節子『春はそこまで 風待ち小路の人々』
西加奈子『ふくわらい』

逆に中堅作家が大賞の直木賞では
23歳の朝井さんがノミネートされているのも
何か因縁めいてて興味深い所ですね!

選考委員から石原の爺様が抜けたから、
もしかしたら取れるかも(笑)直木賞は有川さんが
初ノミネート?

でも直木賞はライトノベルは嫌われるし、
有川さんは良くも悪くもライトノベルなので、
取れないだろうなぁと予想。

辻村さんとか、桜庭さんとか、山本さんとかの
ラノベ出身の受賞作から考えると、
直木賞はドロドロ感やえぐさが必須なんだろうなぁ、と思うし。
舞城さんは4回目のノミネートらしいがどうだろう?





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