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百田尚樹 風の中のマリア あらすじと感想!少しネタバレ! [本]

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百田尚樹先生の風の中のマリアのあらすじと感想を書き連ねます。
ちょっとネタバレもあるので見たくない人は見ない方が良いですよ!
百田先生と言えば朝井新聞の記者だったか誰かに
右翼エンタメとか言われれツイッターでブチ切れてたみたいですね・・・。

百田先生はテレビでも論が立つ作家さんですし、
国家観は素晴らしいのですが朝日は言わずもがなですよね?
慰安婦問題のねつ造から何からもはや国民の敵と言われても
仕方のない新聞だと思います。

ではでは、風の中のマリアの感想を!

オオスズメバチを題材にした小説なんですが、
私にとってはまさにタイムリーな話題でした。
虫が人間サイズあったら、怖いってなもんじゃない。

って、まぁ彼らが外骨格の生物だから
あの大きさでしか無理らしいけど。想像しただけで怖い(笑)

けど、もし人サイズが可能だったら、
確実に人間は幼虫の餌にされるための肉団子だわ。

どんな虫でも体や生態は、人間よりも上回るすごい能力があるからねー。
本を読んでいて、しみじみ感じた。

この小説はオオスズメバチの生態を細部まで描かれていて、かなり勉強になる。
もちろん小説なので感情のある場面も出てくるけれど、
ありがちな感情ではなく、あくまでもかなり虫目線。

小説見てるだけで虫になった気分になれます(笑)
すごくリアルっぽい感覚で手に取る価値アリ!

オオスズメバチに限らず、
ニュースに書かれている蚊やカマキリ、
オニヤンマやゲンゴロウ、蜘蛛だってかなり怖い。
もちろんゴキブリも恐怖だわ。

人間はきっと働きアリにだって勝てないよー
彼らの豪腕は半端ないらしいから。

臭いでいったらカメムシ……ある意味、最終兵器だ。
自然を壊さず、相手をやっつけられるからどの国も欲しがるねー。

そうなったら世界でカメムシ100匹以上保有禁止条例が結ばれたり? とか。
くだらないことはここまでにして……なんにせよ、
虫たちがあのサイズでいてくれるから人間に滅亡の危機がないということですね。

ってことで虫だらけの風の中のマリアはアマゾンでゲットしました↓





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