6月は水無月の由来と意味!和菓子の習慣とは? [文化]
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水無月の由来と和菓子について解説します。
6月に食べる和菓子の習慣とは?
今日から6月ですねー!
梅雨に入るこの季節雨が多いこの月をなぜ水無月と呼ぶのか?
休日の雨は良いけど、平日の雨はいやですねー・・・。
ちなみに水無月って梅雨と梅雨明けの月のことですよね?
要するに六月の事だと思ってたんですが、
グーグル先生にお伺いした所(笑)
陰暦6月の異称。田植えに多くの水を必要とする月の意という。《季 夏》「―の朝顔すずし朝の月/樗良」
との事でした~!!!
農作物も緑も木も花も植物も日本も世界も人間も、
すくすく育ち成長しますよーに♪っと
他にも神無月と言う言葉もありますよねー?
水無月とどう違うんだろうーってまたしてもグーグル先生に
以下同文(笑)
「無」を「の」と読むのだそうです
10月の神無月の「無」と同じで
水の月=6月 神の月=10月
納得しました~。さすがグーグル大先生ですねー!!!
水無月は和菓子の名前にもなっているみたいですが、
何でお菓子を食べるんだろうって思ったら、
ちょうど一年の半分を意味する六月に
これまでの汚れを祓って残り六か月を病気や事故に合わない様に
願う意味を込めて食べるみたいですよ!
その祈願の事を
「夏越祓(なごしのはらえ)」
ともいうそうで日本の文化って知れば知るほど楽しいですねー♪
最近では色んな水無月の和菓子も出ているみたいで見てるだけでも
楽しめました(笑)
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