辻仁成 中山美穂の恋愛観って？

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こんちゃ！
皆さん♪ごきげんようｗｗｗ
サヨナライツカって読んだ事あるかな～？

著者である辻仁成さん（中山美穂さんの旦那様）の、
この小説はとっても深イイ恋愛観が描かれていて、
凄く良いと思うんだよね～♪

主導者の好青年（映画では西島秀俊さん）と
沓子（映画では中山美穂さん）が出会って、
深い深い愛を築くまでの物語なんだけど。

サヨナライツカ
人はいつかサヨナラを言わねばならない
『こんにちは』があれば必ず『サヨナラ』がある
だったら出会わねばよかったんじゃないか…

こんな内容なんですよ！


「人は死ぬ時に、愛した事を想起するか、
愛された事を想起するか。
私は貴方を愛した事をきっと想起するだろう」

と言うフレーズにすべてが込められているんじゃね？
って位良い言葉だと思いました！

沓子が愛された事を想起する側から
愛した事を追想する方へと価値観がどんどんと
変わっていくまさに心温まる日本人的感性の
ストーリーなんですよ！

みなさんの恋愛観はどんなものでしょうか？

辻仁成と中山美穂の恋愛観もこんな
感じなんでしょうかねー？

ネットでは辻さんはヒモだとか誹謗中傷もあるけど、
最近は彼も色々と見直されている感がありますね！



辻仁成さんは「その後のふたり」
監督と出演者による舞台挨拶ありでした。

しかもこの劇場のオーナーは坂井真紀が始めて
主演したドラマ「90日間・トテナム・パブ」の監督さんで、
見えない縁があったみたいです。

大手で宣伝もしてないし低予算映画だと謳ってるけど、
ちゃんとペイできるのか不安になる。

ただ、会場が狭い分、
この近さで舞台挨拶見れるのは貴重。

映画の内容は、まあまあ。
原作本読まないとちょっと分からんところが多すぎ。

キノタヨ映画祭で最優秀画像賞受賞をとっただけあって、
四季の写真はすごい。

365日同じ場所でカメラを回したそうで見事です。
1年くらいの話なのに、役者さんの撮影は2週間で集中してやって、
その写真に季節の紅葉とかのシーンを挿入することで、
見る人がその季節だと思ってしまう効果を狙ったと。

撮影自体は2010に終わって、
いざ公開とおもったら震災でそれどころでなく延期になっていたそうです。

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タグ：辻仁成 中山美穂